【エントリーで200ポイント / エントリーでポイント5倍★最大45倍! 5/12 20:00〜5/17 1:59】[2013]ピュリニー・モンラッシェ レ・トリュフィエール / フランソワ・カリヨン / ブルゴーニュ / フランス / 750ml / 白【HLS_DU】
2013 PULIGNY-MONTRACHET 1er CRU LES TRUFFIERES / DOMAINE FRANCOIS CARILLON 2013 ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・トリュフィエール / ドメーヌ・フランソワ・カリヨン ワイン造りに携わって20年以上。
ついに自分のドメーヌを立ち上げたフランソワ・カリヨンは、 ブルゴーニュ屈指の生産者、ルイ・カリヨンの息子です。
ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやコント・ラフォン等と並べて賞賛される、 素晴らしいワインを造り出すことは、今や周知の事実。
しかし生産量が非常に少なく、そのほとんどがフランス国内のガストロノミーや 長年の個人顧客に販売されてしまうため、入手することは非常に困難で 長い間、日本では「知る人ぞ知る」生産者でした。
日本国内の高級フレンチレストランがこぞってワインリストに載せたがり、 ブルゴーニュマニアが探し求める生産者の一人でしたが、 2009年ヴィンテージを最後に引退し、ドメーヌを分割。
息子のジャックとフランソワへ受け継がれることになりました。
フランソワは1988年から父のルイ・カリヨンを手伝い、 主に畑の管理・ブドウの栽培で力を発揮してきました。
ルイ・カリヨンのこれまでのワインの評価を考えてみれば、 「ワインのクオリティは畑で決まる」というカリヨン家の家訓のもと、 フランソワのブドウ栽培は、ほぼ完璧であったと言わざるを得ません。
そのフランソワは「シュヴァリエ・モンラッシェ」など 素晴らしいグラン・クリュを含む約5.4haの畑を継承し、 新しく「ドメーヌ・フランソワ・カリヨン」を設立しました。
初めてのヴィンテージとなった2010年に対して ワイン・アドヴォケイト誌でブルゴーニュを担当している アントニオ・ガローニ氏が 次のようなコメントを残しています。
「2010年はティスティングで深い感銘を受けた。
重要なことは、細部へのこだわり。
特に畑の手入れに関しては、すっかり圧倒された」 と、彼の畑仕事に関する情熱を絶賛しています。
400年以上もの長い歴史をもつカリヨン家で培ってきた ブルゴーニュの伝統的な手法に、 独自の調整を加えながら 丁寧に造られるフランソワ・カリヨンのワインは、 生産量が少ない上に、すでに多くの評論家の注目を 集めているため、ルイ・カリヨンにも増して、 入手困難なワインとなっています。
このワインはピュリニー・モンラッシェの 「レ・トリュフィエール」というプルミエ・クリュ(一級畑)です。
真下に「フォラティエール」という素晴らしい畑を見下ろすピュリニーの丘の斜面上部に位置する畑で、酸味がやや強く、金属やミネラルを思わせる硬質な味わい。
しっかりとした骨格を持ち、長期熟成に耐える造りとなっています。
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実物と異なる場合がございます。
- 商品価格:15,120円
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